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54歳になりました、定年まであと6年

54歳になりました

誕生日がきて、54歳になりました。

定年まではあと6年、おそらくあっという間にその日が来てしまう気がします。

家族のこと

今年の2月に妻の父が亡くなりました。

闘病に苦しむこともなく、あっという間。義父らしい最後でした。

これで私も妻も母親だけとなりました。

幸いどちらも元気で一人暮らしをしています。女の人は強いし、長生きできると思います。

ただ、なにかと相談されることは多くなりました。めんどくさがらずに話を聞いてあげなければと肝に銘じています。

大学4年生の長女は無事に就職が決まったようです。

「働かない」と言い出しそうだったので心配していましたが、何とか自分の希望する会社に採用してもらったようです。

本当に大変なのは実際に働き始めてからでしょうが、親としてはまずは一安心です。

高校3年生の次女はようやく受験体制に入りました。部活が東北大会まで進出したので、遅くなりました。でもやり切った満足感はあるようです。

志望校などはこれからということで、これから半年間は大変そうです。

父親にできることは限られていますが、相談されたら親身に聞いてあげようと思います。

仕事のこと

仕事に変化はありません。

このまま定年まで忙しい状態が続くのかと思うと少し気が重いです。

私が社会人になったころの50代といえば、朝からのんびりと新聞を読んでいるイメージでしたが、到底そんな日が来るとは思えません。

ただ、自分の仕事をどうやって若い社員に引き継いでいくのかをそろそろ考えないといけないのかとは思います。

健康のこと

幸いにも健康面での不安はありません。

もちろん定期健康診断ではそれなりに怪しい数字もあるのですが、病院に行くほどではありません。

今年一年、病院に行ったのは、春の花粉症、歯科の定期健診だけです。

もっとも体力の衰えは日々実感しています。

歩くスピードが落ちた、信号で走らなくなった、夕食を食べると強烈に眠くなる等々。せめてもということでエスカレータには乗らないと決めて、せっせと階段を上り下りしています。

日常の中で年齢を一番実感するのは鏡で頭髪を眺めた時です。

少しずつ確実に後退していますし、白髪もやや増えました。鼻毛や眉毛に白いものを発見するとさすがにややショックです。

老眼には悩まされています。

もともと近眼でコンタクトを使用していいるので、コンタクトの上から仕事の時は老眼鏡を掛けていました。

パソコン作業で夕方になると辛くなることが多く、コンタクトをやめて眼鏡にする日が増えました。

遠近両々眼鏡を検討してもいいかと思います。

お金のこと

子どもが大学生と高校生で一番お金のかかる時期です。

一方で給料がここから増えるというのも考えずらい状況です。

幸いにも上の娘が自宅から通える国立大学に進学してくれたおかげで毎月の家計は赤字になっていません。

気が付いたら住宅ローンの返済もだいぶ進んでいました。

貯金を殖やすのは難しいのですが、毎月の家計の黒字を維持していきたいものです。

あと最低4年半、下の娘が大学を卒業するまではこんな状態が続くのかと思います。

まとめ

なにより家族全員仲良くというのが一番です。

その上で親を含めた家族全員が健康を維持できれば何とかなるのではないかと思います。

 

 

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