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一人暮らしを始めた大学生の娘のために用意した家具と電化製品

今どきの一人暮らし

2017年4月、大学生になった下の娘が東京のマンションで一人暮らしを始めました。

大学まで近くて、一見デザイナーズマンション風(あくまで風であるところがミソ)の外観や内装が気に入った借りました。

ただ、狭い、収納がないといった問題も多く、よほどうまく暮らさないとゴミ屋敷になるかなと思われました。

一方で、必要な家具や家電を検討していくとそこそこのものが必要ということに。

私から見るとちょっと贅沢に思えるものばかりですが、今どきの生活に慣れた娘にとってはこれでも最低水準らしいです。

用意した家具

  • ロフトベッド
  • 食器棚
  • 配膳台
  • 机といす
  • 本棚
  • テレビ台兼用のキャビネット
  • 洗面用具用棚
  • 姿見
  • オープン収納のワードロープ収納
  • ソファ
  • 折り畳み式テーブル

ソファは無印良品、そのほかはIKEAで揃えました。

とにかく狭いのでロフトベッドは必須、衣装用の家具は置くスペースがないのでオープン収納になりました。

ソファは友達が来た時のベッド兼用です。

机といすが不要ならだいぶ楽なのですが、今どきの大学生はそこそこ勉強するらしいです。

IKEAの家具は私と妻で丸二日かかって組み立てました。(彼女は部活の卒業旅行で参加せず)

比較的スペースに余裕がある玄関周辺と洗面所をうまく使ってぎりぎりの収納です。

用意した電化製品

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 掃除機
  • 電子レンジ
  • オーブントースター
  • 炊飯器
  • ドライヤー
  • 電気スタンド
  • 電気ポット
  • アイロン
  • 浄水器
  • ブルーレイ付きテレビ
  • 手回しラジオ

エアコンは部屋に設置済みです。

テレビは彼女の祖父が使っていたものを譲り受けました。

ラジオは私からのプレゼントです。(もっともここに挙げたすべてが私からのプレゼントでもありますが)

すべて仙台のヨドバシカメラで購入して、届けてもらいました。

このなかでは洗濯機が意外なほど高価で驚きましたが、女の子の一人暮らしなので簡易乾燥のできるタイプを購入することに。

とにかくお金がかかります

贅沢といえば贅沢、このままお嫁に行けるくらいの家財道具です。

これだけ新品の家具と家電に囲まれた自分のお城ですから、快適なのは当たり前で、本人は相当満足しているようです。

これだけ家財道具があると引越も大変でしょうから、4年間このマンションに住み続けてほしいものです。

 

 

 

 

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