広島・山口旅行、泊まったホテル
今回の旅行は3泊4日、土曜日から火曜日までの旅行でした。
目玉の大谷山荘を最終日にしたので、その前は宮島、下関に宿を取りました。
そうすると宮島が土曜日の宿泊になるので、どうしてもホテル代が高くなります。
かといってあんまり安いホテルも気が進みません。
一番吟味しました。
予約は3泊とも各ホテルの予約サイトから行いました。
最近はそうしていて、ホテルの予約サイトは全く使用しなくなりました。
3泊とも2食付での予約です。
運転で疲れている中で夕食をどこで取るかを考えるのは大変なので、暗くなる前に到着してゆっくりホテルで食事というほうが楽です。
結果として、大谷山荘は当然ですが、他の2つのホテルもなかなか良かったです。
特にロケーションが最高でした。
車での移動となると、ロケーションを気にしなくなりますが、やはり街中宿泊の場合は便利なところが良いです。
1泊目、宮島コーラルホテル
ロケーション
宮島で泊まるのであれば、島内に泊まりたいところですが、車は島に持ち込めないので宮島への連絡船の港の直ぐそばのこのホテルにしました。
本当に港のすぐ前です。
こんなローケーションなのに駐車場は無料で、しかもチェックイン前、チェックイン後の駐車もオーケーです。
駐車場は分散していますが、どれもホテルの直ぐ前で平置きです。
鍵を預けたりする必要もありません。
客室
東館大鳥居側ツインという部屋にしました。
そこまで身を乗り出さなくても大鳥居が見えます。
普通のツインですが、窓側にテーブルと椅子があるくらいのスペースはあります。
ちょっと古さは目立ちますが、まずまずです。
アメニティはフロント横からもらってくる方式です。
大きなキャリーバックを置けるスタンドがあるのは良かったです。
食事
夕食はホテル2階の茶屋わたやでいただきます。
外部の方も多数食事をされていました。
私たちは個室に案内されました。
騒がしさが遮断されて良い感じでいた。
内容は夏の特別懐石、まあ一般的な会席料理です。
目玉の穴子の釜飯は美味しかったですが、穴子は蒲焼のほうが良かった気がします。
特筆すべきは、懐石の中に数点盛り込まれていたイタリアン風のメニューです。
料理されているのはおそらくイタリアンの修行をされた人なのではないでしょうか。
非常に美味しかったです。
ぜひイタリアンのコースメニューを取り入れてほしいものです。
朝食は1階のMIYAJIMA CAFEでバイキングです。
メニューも地元にこだわっていて、種類も豊富でした。
ちょっと狭い感じがしましたが、待つことはなかったです。
コーヒーは部屋に持ち帰りできます。
2泊目、下関グランドホテル
ロケーション
下関駅からはちょっと距離のある唐戸地区にあります。
唐戸市場、水族館、はい!からっと横丁というアミューズメントパークに隣接した最高のロケーションです。
門司港に渡る渡船もホテルの前から発着します。
このロケーションでありながら、駐車場が15:00~翌12:00まで無料で駐められます。
玄関脇は20台程度ですが、私たちもすぐ脇のところに駐めることができました。
平置きなので荷物の出し入れも楽です。
ホテルの周辺にはその他にも旧下関英国領事館、旧秋田商会ビルなどレトロな建物があり歩いて回れます。
客室
関門海峡に面したツインルームに宿泊しました。
海に面してバルコニーが付いています。
バルコニーに座って関門海峡を行き来する船を眺めることができます。
東側には関門橋、対岸の門司港の夜景もしっかり見えます。
部屋はゆったりと配置されていて、パジャマも用意されており、ビジネスホテル感はありません。
水回りもセパレートになっています。
お風呂は洗い場のあるタイプ、これが良いです。
食事
夕食はフグづくしの「ふく福会席」でお願いしました。
日本料理 花瀬でいただきます。
結論をいえば、そこまでフグにこだわる必要はなかったかなという感じです。
ただし、せっかく下関に来てフグを食べない選択はありえないので、これで良かったかと。
堪能はできました。
もう少しお値段を出せれば、満足できるレベルのものになったでしょう。
朝食は洋食と和食からの選択です。
会場がそれぞれ別です。
私たちは洋食を選びましたが、どちらかというと和食のほうがご当地感のあるメニューのようでした。
洋食はプレートで卵料理も選択はできません。
飲み物は自分で用意します。
3泊目、大谷山荘
ロケーション
長門湯本温泉自体が統一感のある良い雰囲気を醸し出しています。
温泉街再開発の成功例のようです。
ただし、大谷山荘は温泉街の中では南側の一番外れです。
もっとも、小さな温泉街なので散歩するにはちょうどよいです。
宿の玄関前がそれほど広くないので、駐車場はバレットパーキングです。
格好だけのバレットパーキングだとやたら待たされたりしますが、頼んだらすぐに移動していただけました。
ちょっとした富豪気分を味わえました。
客室
お部屋の種類が多いので迷いましたが、芙蓉 プレミアム(山側)を選びました。
芙蓉 プレミアム(山側)は洋室ですが、ベッドは畳敷きの上にあり、窓側に板の間のサロンがあります。
お風呂がなくて、シャワーのみです。
山側となっていますが、眺望は開けていて、線路が見えます。(災害により不通ですが)
ロビーはやや遠いですが、お風呂はエレベータで降りるだけです。
冷蔵庫の飲み物はアルコールも含め、自由に飲んで良いとのことでした。
王様気分ですが、ザクロジュースだけいただきました。
食事
夕食はメインダイニングの「瑞雲」で懐石をいただきました。
雰囲気も上々、料理も美味しかったです。
料理をサービスするタイミングも絶妙でこのあたりが評価が高い理由でしょう。
きちんと食べ切れる量というのも少食な私たちにはありがたかったです。
後で確認すると、焼き鳥懐石という選択もあったようで、次回があるならこれを試してみたいものです。
鳥が苦手な私ですが、良質なものであれば楽しめると思います。
朝食はバイキングです。
オムレツはシェフにオーダーできます。
その他、自家製のパンが売りです。
どれも美味しいですが、ちょっと混雑する時間帯に出かけたので落ち着きませんでした。
全般
大谷山荘に宿泊すること自体が旅の目的の一つでした。
結果は大満足、私が過去に泊まった宿の中でもベスト3に入ると思います。
理由は難しいのですが、一言で言えば「人が十分に足りている感じ」でしょうか。
昨今、どこに泊まっても人手不足が感じられる事が多いですが、それが全く感じられませんでした。
もちろん人員配置に余裕はないのでしょうが、オペレーションをうまく回してカバーしているのでしょう。
フロントでの受付、お部屋への案内、食事の案内、チェックアウト・お見送り、どれをとっても良い気分にさせてくれる体験でした。
大谷山荘自体はそこまでの高級感のあるホテルではありません。
団体客も受け入れているし、お風呂も基本は昔ながらの大浴場で特別な感じはありません。
だからこそ居心地の良さが際立ちました。
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