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後期高齢者の母、介護保険の負担割合が3割から2割に下がった

健康保険証と介護保険負担割合証の更新

今年90歳になる母、毎年この時期になると新しい後期高齢者医療資格確認書と介護保険負担割合証が交付されます。
(ちなみに介護保険証は有効期限がないので一度交付されたものをずっと使用します。)

交付されて確認するのが、健康保険と介護保険の負担割合です。
年金収入の他に若干の不動産収入のある母の場合、これまではどちらも3割負担でした。
(現役並み所得者に該当します。ただし、全然現役並みではないです。)

介護保険の負担割合が2割に

今回、介護保険の負担割合が2割に下がりました。
健康保険は3割負担のままです。
不動産収入が少し減ったためだと考えられます。

健康保険と介護保険の負担割合は所得に応じて1割、2割、3割と変化しますが、その基準は同一ではありません。
どちらかというと健康保険のほうが低い所得でも負担割合が増えやすいのですが、絶対というわけでもありません。
この辺の基準は本当に分かりづらいです。

実際の負担は減るのか

介護保険の負担割合が3割から2割に減るので、負担額は3分の2になります。
しかし、高額介護サービス費からの戻りも減るので、実際の負担額はほとんど変わらないのではないかと思います。

日本の高齢者の福祉制度は本当にうまくできていて、高所得者も低所得者も結局同じようなサービスを各自ぎりぎり払える負担で受けるようにできています。
じゃあお金をためておくことは無駄なのかというと、受けられるサービスに微妙な差は残っているので、まあお金はあった方が良いかと思います。

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