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そろそろ海外へ行こうと思う

2023年の旅行計画

2023年、そろそろ海外へ旅行に行こうと思います。
もともと定年になったらしばらくは旅行三昧しようと思っていたのですが、コロナ禍で計画変更を余儀なくされました。

ぼちぼち国内旅行は再開しましたが、さすがに海外は自重していました。
再雇用になってしまい、長期の休みが取りづらいのも一因です。
しかし、時間が経過するほど体力が落ちで無理が効かなくなります。
秋までにはどこかに行こうと思います。

プラン検討

本来であれば、行き先はヨーロッパ一択です。
しかし、若干迷いもあります。
ヨーロッパを選択しづらい理由は、

  1. ウクライナ戦争により、ロシア上空が飛べなくなって飛行時間がかかる
  2. そのため航空運賃も高い
  3. 日系の航空会社は欧州便を減便したまま
  4. ヨーロッパの空港はどこも人手不足で、ロストバゲッジが頻発している模様
  5. 円安・ユーロ高
  6. 最低一週間の日程がほしいが、長期の休みが取りづらい状況
  7. ANAの仙台〜成田便が飛んでいないので、成田まで車で行くか、羽田まで新幹線で行くかが必要

行かない理由を挙げてもきりがないので、どうすれば行けるのかを考えるべきですが。

ヨーロッパ以外の候補としては、オーストラリアやアメリカ西海岸がありますが、そこまでそそられません。
安心の台湾、シンガポールというのもありですが、このへんは何時でも行けそうです。

ヨーロッパ行の条件

ヨーロッパに行くとして、条件を整理しておきます。

  1. 最低でも7日間の休暇
  2. 少なくとも行きは直行便
  3. 1都市または2都市滞在
  4. パリ・ロンドンは避ける
  5. 宿泊はできればサービスアパートメント

直行便を使うのはロストバゲッジを避けるためです。
短い旅行でロストバゲッジがあるとダメージが大きですから。
2都市滞在の場合は、日本ーA都市ーB都市ーA都市ー日本、としてA都市からB都市までは鉄道またはバス、帰りはB都市からA都市経由で飛行機という感じでしょうか。
パリ・ロンドンはコストと治安面で不安があります。

「欧州は東ほど良い」というのが私の両親の感想なので、それに従ってプラハ、ウイーン、ブタペストあたりを中心に検討を開始する予定です。

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