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宮古島でアフタヌーンティーを楽しむ

ヒルトン沖縄宮古島リゾートのアフタヌーンティー

宮古島滞在中、ヒルトン宮古島リゾートでアフタヌーンティーを楽しみました。

わざわざ宮古島まで行ってアフタヌーンティーというのもなんですが、リゾートでの贅沢な時間消費です。

ヒルトンでのアフタヌーンティーはロビーラウンジ「茶寮」で12:00〜17:00に提供されています。
テーマがあり2ヶ月毎に変更になるようです。
私たちが楽しんだときはイチゴでした。
料金はひとり4,800円、これもテーマごとにすこし変わります。
前日までの予約が必要で、私たちは電話で予約しました。

ヒルトン沖縄宮古島リゾートについて

ヒルトン宮古島は宮古島に2023年にオープンした新しいホテルです。
市街地にほど近い埋立地にあります。
周辺は未だに開発中で、隣には2026年にキャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾートが開業予定で、その工事が行われています。

当然初めて行ったわけですが、ピカピカで綺麗でした。
場所は市街地に出るのも伊良部島に行くにも便利な場所です。
市街地までは歩こうと思えば歩けるのではないでしょうか。

駐車場からエレベータで2階に上がると入口がありますが、エントランスから伊良部大橋と青い海が見えて素敵です。
非日常感があります。
海の手前には一段下がったところに大きなプールが広がっておりリゾート感満載でテンションが上がります。
ホテルのゲストも海外の人が目立ちました。
スタッフも国際色豊かで若い人が多いので華やかです。

アフタヌーンティーの内容は

アフターヌーンティーが提供されるロビーランジは、ロビーからエレベータに至る導線上にあるティーランジです。
開放的で明るい雰囲気ですが、人の通る部分とは区切られていて落ち着きます。
14:30からで予約していましたが、到着するとセッティングは完了しておりすぐに席に案内されました。
一応2時間の時間制限があるようです。

はじめにお茶の説明をしてくれます。
種類も豊富でオーガニックらしいです。
ちなみにお茶は途中で何回もおかわりを勧められました。
スイーツは2段のスタンドで、セイボリーは別にお皿での提供です。

肝心の味です。
まず、お茶のレベルは高かったです。
どのお茶も香りが良く楽しめました。
スイーツはまあ普通に美味しかったです。
私はアフタヌーンティーのレベルはスコーンの美味しさで決まると思っていますが、その点から言うともう一押しでしょうか。
クロテッドクリームの提供はなく、オリジナルの雪塩バターだったのも減点ポイントです。
アフタヌーンティーではスコーンが食べ放題のところもありますが、特におかわりは勧められませんでした。
まあお腹いっぱいになっていましたが…。

ホテルの雰囲気は非常に良いので、次回はぜひ宿泊していみたいと思います。

 

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