お金

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株式・債券投資

クレディ・スイスの経営危機、株式よりも債権が安全という常識が崩れる

クレディ・スイスの経営危機スイスの大手銀行であるクレディ・スイスの経営危機は、同じスイスのUBSによる救済買収で一旦収束しました。この処理の中でクレディ・スイスが発行していたAT1債という劣後債の価値がゼロになったことが話題を呼んでいます。...
社会保険

2023年4月、介護保険料率も引き上げ

2023年4月介護保険料率引き上げ2023年4月給与分から介護保険料も上がります。介護保険は意外に複雑で、65歳以上が負担する第1号保険料、40歳から64歳が負担する第2号保険料に分かれます。第1号保険料については現役並みに収入がある高齢者...
社会保険

2023年4月、雇用保険料率がまた引き上げ

2023年4月、雇用保険料率引き上げ2023年4月支給の給与分から雇用保険料がまた上がります。引き上げ幅は、労働者負担、事業主負担でそれぞれ0.1%ずつです。合わせて雇用保険料率は1.55%になります。2022年4月と10月の引き上げが「雇...
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iDeCo

確定拠出年金、指定運用方法とは

iDeCoにおける指定運用方法1月半ばに申し込んだ私のiDeCoですが、音沙汰なしです。口座開設が完了しないとどうすることもできないので、仕方なくいつもはろくに読まないパンフレットをしっかりと読んでみました。中に聞き慣れない用語が出てきます...
株式・債券投資

金融正常化への道のりを個人向け国債の金利から読み解く

金融正常化への道日本銀行の総裁が変わります。誰になろうと金融正常化への道筋をつけることが新総裁の役割であると言われています。金融正常化へ進むということは、今は正常ではない、異常な状態ということです。異常はいつか正常に回帰します。どうなれば正...
iDeCo

iDeCoはマネックス証券で口座開設

iDeCo口座はマネックス証券で開設60歳を過ぎてiDeCoを始めることにしましたが、口座はマネックス証券で開設しました。iDeCoを始める場合、SBI証券や楽天証券がまず検討されると思いますが、私はマネックス証券です。マネックス証券はオリ...
iDeCo

60歳からのiDeCo、運用商品はどうするのか?

iDeCoの運用商品iDeCoでは申込時に拠出金額と運用商品とその運用割合を決めておく必要があります。もちろん運用商品とその割合は後で変更することもできるのですが、事前に決定しておくに越したことはありません。運用商品は加入金融機関で用意され...
iDeCo

60歳からのiDeCoで損はないのか、拡充するNISAと比べてどうか

60歳からのiDeCoは儲かるのか遅ればせながらiDeCoを始めることにしたのですが、はたしてどれだけのメリットが有るのでしょうか。来年からはNISAも拡充されます。わざわざ手間をかける価値があるか検討してみます。NISAと比べて60歳から...
iDeCo

60歳、iDeCo始めます

iDeCo始めます定年再雇用で、もうしばらく厚生年金に加入する状態が続くことになりました。そこでiDeCoを始めます。2022年5月から厚生年金の被保険者であれば65歳までiDeCoに加入することができるようになりました。仮に会社をその前に...
株式・債券投資

2023年2月募集の個人向け国債変動10年の金利が0.33%に、銀行の定期預金より断然こちらでは

日銀の政策変更による金利上昇日本銀行は2022年12月19日〜20日に開いた金融政策決定会合において金融政策を修正しました。(日銀自体は政策変更ではないことを強調していますが)これにより、その後長期金利が上昇、ついに10年物の国債金利が日銀...
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