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ブダペストとウィーンのホテルを直接予約

ホテルを予約

今回の旅行の宿泊先、ブダペストとウィーンのホテルを予約しました。
3人での旅行となると、レンタルアパートのほうが快適なのですが、今回はあえて両都市とも街の中心部のホテルにしました。
その分少し割高です。

予約は各ホテルのサイトから直接

両都市とも各ホテルのサイトから直接予約しました。
どちらのホテルも英語サイトがあり、オンラインで予約・決済ができるようになっていました。
ただし、使えるカードはVISAとMASTERのみです。

Booking.comのサイトで場所・値段・口コミを調べて候補を絞り、各ホテル独自のサイトが有ることを確認したので、予約はそちらから行いました。
最近はなるべくホテル独自のサイトから予約をしようと思っていて、国内旅行の際はほぼそうしています。

これまで海外はBooking.comで予約することが多く、それでトラブったこともないのですが、予約終了後に嫌なニュースが流れてきました。

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

ホテル予約サイトのビジネスモデルで資金がショートするのは考えづらいですし、ブッキングドットコム側もシステムの不具合によるものだと説明しています。
ブッキングドットコムは業界でも最大手ですし、必要以上に心配することはないと思います。
ただし、支払い遅延を起こした事実は確かなので、印象は悪いです。

ホテル予約サイトの将来は

最近は国内旅行に関しては、ほぼ予約サイトを使わなくなっています。
各ホテルが自社のサイトを充実し、価格の保証を掲げるようになって、直接予約のほうが安心できるようになりました。
航空券も単純な往復チケットなら航空会社から直接買うほうが安くなってきています。

さすがに海外のホテルを一から調べて直接予約するのはハードルが高く、2012年位からブッキングドットコムを使ってきました。
これまでトラブルに会ったことはありません。

しかし、ホテルに直接予約ができて、値段が同じであれば直接予約したいと思います。
言葉の壁も翻訳ソフトを使えば、宿泊の予約くらいであれば問題なくなっています。
ホテル側にとっても直接予約のほうがありがたいはずです。

ホテル予約サイトは便利であり、今後急に利用者が減るとは考えられませんが、何かのきっかけで利用者が離れることもあり得ます。
少なくとも私は、航空券とホテルは直接予約する方向に行こうと思っています。

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