SBIハイパー預金口座を開設
SBI新生銀行が開始したSBIハイパー預金、さっそく申し込みしてみました。

ちなみに私の各サービスの利用状況は以下のとおりです。
- SBI新生銀行口座 → 開設済み
- SBI証券口座 → 開設済み
- SBIハイブリット預金 → 利用中
- SBI新生コネクト → 利用中
したがって、SBIハイブリッド預金を休止してSBIハイパー預金に切り替えることになります。
この場合、SBI新生コネクトは自動的に解約になります。
SBIハイブリッド預金を休止
SBIハイパー預金の申し込みにあたって、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の利用がある場合はこれを休止する必要があります。
この警告を無視して手続きを進めてみましたが、さすがに無理でした。
素直にSBIハイブリッド預金の休止手続きを行います。
SBIハイブリッド預金の休止は住信SBIネット銀行のサイトで行います。
休止手続きの場所はちょっと分かりづらくて、「お客様情報」の中のSBI証券連携サービスにあります。
ここで休止を選択します。
SBI証券との連携をアピールしてきて、一瞬躊躇しますが、さらに進めます。
なんとか無事にSBIハイブリッド預金の休止が完了です。
受付は完了しても休止の処理はすぐには完了しません。
15:00までに休止の手続きをしても、休止の処理が完了してSBIハイパー預金の申し込み手続きが可能になるのは翌営業日の17:00以降です。
休日が間に入るともっと掛かってしまいます。
さらに、SBIハイブリッド預金の休止では注意点があります。
SBIハイブリッド預金を休止すると、その時点でのSBIハイブリッド預金の残高はSBI証券の預り金に移行してしまいます。
SBIハイブリッド預金を休止する場合は、残高をいったんゼロにしたほうが良いと思います。
SBIハイパー預金申し込み
SBIハイブリッド預金の休止手続きが完了すると、SBIハイパー預金の申し込みが可能になります。
SBI証券のサイト側で認証のした上で申し込みを行えば大丈夫です。
申込みが完了しても、すぐには利用できず、営業日の15:00までに申し込みした場合は17:15頃からの利用開始です。
利用開始時間になると、SBI新生銀行からメールが届いていました。
これでようやく利用ができます。
SBI新生銀行の場合、普通預金の金利が0.40%、SBIハイパー預金の金利が0.42%でその差はわずかに0.02%です。
無理に利用するほどの差でもありませんが、せっかくなので少し資金を移動してみました。
SBIハイパー預金の場合、資金振替の際のパスワードなどは不要なようです。
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