7泊8日の四国旅行から帰宅、印象が鮮明なうちに感想を

四国旅行から帰宅

7泊8日の四国旅行から帰宅しました。
心配していた天気は1日だけ大雨、それ以外は好天に恵まれました。
ただ、連日気温30度超えが続いて、正直体がきつかったです。

レンタカーの走行距離は1,300キロに及びましたが、それほど疲れませんでした。
渋滞が少なくてイライラしなくて済むこと、運転マナーが良かったのが理由かと思います。

悪天候で室戸岬に行くのを中止しましたが、それ以外は概ね予定通りに廻れました。

良かったところは一言でいうと、高知県の南西部から愛媛県の南西部にかけてです。
要するに一番行くのが大変で不便なところです。

その中でも私が一番だったのは、四万十川に架かる沈下橋。
実際に自分で運転して渡ったので印象が強いです。

妻は遊子水荷浦の段畑だそうです。
ここは泊まった民宿が素晴らしかった。
食事が美味しくて、特に段畑で採れたじゃがいもが最高でした。
思わず10キロ注文して送ってもらいました。

その他、ちょうど大潮のタイミングで行けた鳴門のうずしお観光船も予想以上に良かったです。

一方、徳島・高知・松山・高松の各県庁所在地の街並みはちょっと面白みに欠けました。
どこも典型的な地方都市で、郊外に巨大なイオンがあるのも共通。
じっくりと探索できれば良さもわかるでしょうが、サラッと眺めただけではつまらなく感じてしまいました。

室戸岬やその他、見残したところもいくつかあるので、またいつか行ってみたいと思います。