高齢者の付き添いで病院に行くときに気を付けておくこと

母の付き添いで病院に

先日のこと、母の付き添いで病院に行きました。
かかりつけの病院から紹介状を頂いて、大きな病院いわゆる地域医療支援病院で精密検査というパターンです。
紹介状を頂いた際、必ず家族に付き添ってもらうように言われたとのことで、私に声がかかりました。(母は一人暮らしで、姉は遠方なので、ほぼ自動的に)
私の周りでも、親の病院の付き添いで会社を休みますというのは最近よくあります。

何歳以上だと家族と一緒に行くように言われるのかはわかりませんが、母が70代の時は一人で行ったはずです。(結局この時は肺塞栓ですぐに私が呼ばれましたが)

病院は混んでいる

今に始まったことではないですが、相変わらず病院は混んでいます。

紹介状なしに大病院で診察を受けるのが難しくなったとはいえ、患者数が圧倒的に多いままということでしょう。

家族の付き添いが目立つのも混んでいつ感じがする一因でしょう。

そのせいか座るための椅子は不足気味です。

けっして高齢者だけというわけではなく、若い方もそれなりにいます。

ただし、混んではいるのですが、整然としていてシステマティックな混雑というか不快な感じではありません。

待ち時間は細切れに何度も

混んでいるので当然待つことが多いのですが、待ち時間は細切れに来ます。

初診の受付で待つ→必要事項を書いて提出→カルテができるまで待つ→診療科に行って待つ→必要な問診を受けて待つ→CTを受けに行って待つ→戻ってきて待つ→診察を受けた後再度検査で待つ→検査結果の説明を聞くために待つ→次回の予約を取るために待つ→会計の受付で待つ

一つ一つの待ち時間は決して多くありません。

ただ、どうせ閑だろうから本でも読もうと思っていると意外にも読めません。

移動も多いし、いつ呼ばれるかわからないので本に集中できないのです。

とにかくサイン、サイン、サイン

付き添いの家族は基本的に付き添っているだけです。

自分でうまく意思を伝えられない状態なら別でしょうが、母のように問題がない人は診察も一人で受けます。

診察の結果を告げられるときに、「ご家族の方も一緒に聞いてください」言われて診察室に入ることになります。

ちなみに診察の結果、問題がないときは家族は呼ばれないようです。

この日、母は別の診察科において確認のための診察受けたのですが、この際は私は呼ばれませんでした。

診察の結果を聞いた後はひたすらサインです。

結果を間違いなく理解したという書類にサイン、今後の治療方針についての同意書にサイン、検査への同意書にサイン等々、本人と家族の両方でサインをします。

この際、少しでも不明な点があればきちんと聞いたほうが良いです。

専門用語も多いし、本人はなかなか聞きにくい点もあるようなので家族がしっかり聞くべきでしょう。

最近の医師はコミュニケーション能力も高いし、聞けばわかりやすい言葉で理解するまで説明してくれるはずです。

病院は意外に寒い

病院はとにかく暑い、いうのが私のイメージなのですが、最近の病院はそれほど暖房がきつくないです。

さすがに診察室の周辺が寒いということはありませんが、特に受付や会計のあたりは吹き抜けになっていたりすることもあり、入口のドアが往来の激しさからほとんど開きっぱなしになっていたりするためか、寒気が結構入ってきます。

暑いだろうと薄着で行くと寒い思いをするかもしれません。

お薬手帳を忘れずに

高齢者で病院に通っている方はなにがしかの薬を処方されているはずです。

紹介状を書いてもらった病院だけなら紹介状の中に処方されている薬も書かれているようなので大丈夫なのですが、複数の病院にかかっている場合はかならずお薬手帳を持参することです。

これは紹介されたときに言われていたようなのですが、うっかり母は忘れていきました。

おかげで何度も飲んでいる薬について聞かれることになりましたが、本人は自分が飲んでいるくするのことなど意外に自覚がないものです。

間違った情報を伝えてしまうと大変なので、お薬手帳は忘れずに持参するように確認すべきです。

とにかく一日つぶれます

朝8時半に病院に着いて、お昼も食べずに終わったのが3時。

病院に行くのにも体力が必要ですし、付き添うだけも結構疲れます。

まあ待ち時間に普段できない会話を楽しむくらいの覚悟で行くのが良いと思います。

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