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定年退職、確定拠出年金の最終拠出は

定年と確定拠出年金

定年になると企業型確定拠出年金は拠出が終わり、受給権が確定します。
受給権の取得日は退職日と同日。
運営管理機関からは事前に受給権取得予定のお知らせが来ていました。
それゆえ拠出は前月で終了だと思っていました。

個人で追加拠出している分は毎月給与から天引きされ、翌月の拠出日に拠出されるシステムです。
私の退職日以降に7月分の拠出日があるので、7月は拠出はないものと思っていました。
6月の給与の際、拠出分が天引きされていたのでおかしいと思い問い合わせていたのですが、問題ないという回答を得ていました。

退職月も拠出あり

月の拠出日になって確認すると確かに拠出額が増えています。
どうやら退職日以降に拠出日を迎える場合でも退職月分の拠出があるようです。

したがって以前に計算した時に比べ一ヶ月分の拠出額相当分だけ退職金が増えることになります。

ずばり、退職金を計算した
退職金を計算 定年まで1ヶ月を切ったので、退職金がいくらになるか計算しました。 私の会社は4年ほど前に退職金制度を100%確定給付年金から50%確定拠出年金・50%退職一時金に変更しました。 したがって、もらえる退職金は確定拠出年金と一時金...

ありがたいことです。

規約を丁寧に読めば書いてあるのかもしれませんが、まだまだ確定拠出年金に関してはわからないことが多すぎます。

コメント

  1. にゃんこ より:

    定年で会社は辞めるんだ。

    言いながら延長「笑」

    辞めようと思えば辞められるのに
    言い訳ばかりして再雇用。

    結局、金に目が眩んだか「笑」