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確定拠出年金の年金受取分の運用がどうなっているか、確認してみた

確定拠出年金の年金分

2022年7月に会社を退職した際、確定拠出年金の受取方法はだいぶ検討しました。
結局、退職所得控除の枠内までは一時金で受取り、それ以上を年金受取にすることを選択しました。

確定拠出年金、受取方法を決定
給付金の請求書類を作成 確定拠出年金の受取に当たっては請求書類を作成しなければなりません。 請求書類の作成はWeb上で行うことができます。 この時大事なのが規約です。 確定拠出年金の規約によって、できることとできないことがあります。 運用し...

年金受取分については、そのまま運用を続けることにして放置してきました。

年金受取の時が近づいた

年金受取分については、毎月受取、年4回受取、年2回受取、年1回受取が選べたのですが、私は年に1回一年分を一括で受取ることにしています。
これは受取る度に振込手数料が差し引かれるためです。

年1回受取の場合、受取日は4月15日となっています。
そろそろ近づいてきました。

運用状況はどうなっているのか

年金受取の分の原資ははたして増えているのか、久しぶりにチェックしてみました。

マイナスでした。
まあ、2022年7月以降の相場はほぼ横ばい、下がったと思えば円安で相殺され、上がったと思えば円高に転じて帳消しといった流れでした。
この外部環境ではしょうがないですが、節約した税金分以上のマイナスは残念です。

その後相場がやや持ち直したので、再度確認してみました。

なんとかプラス圏に復帰したようです。

知らなかったのですが、4月15日に受取る分は3月末の段階で売却されたようです。
もう少し待ってくれていたら、更にプラスになったはずですが残念です。

4月15日には30万円強が入金になります。
使い道は特に決まっていません。
再度投資に回ることになりそうです。

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