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日経電子版、無料会員の閲覧可能記事数が10本から1本に激減

日建電子版、無料会員

以前から日経新聞の電子版の無料会員です。
有料会員向けの記事を月に10本まで読むことができたので、興味のある記事を月に数本読むという感じの使い方をしていました。

3月に入り、ある記事を読もうとしたところ、

無料で読める記事数が残り1本になっていて、おかしいなとなりました。
最初は無意識で9本読んでしまったのかと思いましたが、流石にそこまでボケてはいません。

どうやら3月から無料会員で閲覧できる記事数が10本から1本に変更されたようです。
日経新聞社から正式なアナウンスがあったのかどうかはわかりません。

日経電子版有料会員を選択するか

日経電子版の有料会員は、4,277円/月です。
契約すれば、朝刊・夕刊・有料記事が読み放題になります。
また、5,900円/月払えば、日経電子版の有料会員+紙の新聞も配達されます。

この条件下で有料会員を選択するのかと問われれば否です。
有料記事の価値は認めますが、金額的にちょっと無理です。
記事1本あたりで課金してくれればあり得ますが、そういった記事の売り方は日経の方針と異なるのでしょう。

今後の日経電子版との付き合い

日経電子版とは今後も無料会員として付き合っていくことにします。
有料記事が読めないので、今後は見出しをなめるだけになりそうです。
投資に関する情報は証券会社のサイトから読むことにします。

コメント

  1. 匿名 より:

     たまたま、2月末に勤務先PCで確認したい記事があり、個人IDで閲覧したことがあったのですが、3月初めにあと1本となっており、何が起こったのかと思っていました。
     本日(4/1)、確認するとあと1本になっており、どういこと?と思ったのですが、3月から1本になっていたんですね….. まあ、有料会員になってまで読むような記事もないかなと個人的には思ってます。

    • 加藤ふぁー より:

      コメントありがとうございます。
      有料会員にさせるハードルは高いですから、新聞各社も大変です。
      お金を取れる記事をかける記者は独立したほうが稼げるわけですし。