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87歳の母に自身のこの一年間の収支、経済状況を説明、反応は?

母に一年間の収支を説明

母が3月に老人ホームに入所して以来、お金の管理は私が主に代行しています。

母の老人ホームを決定、選んだ理由は?
老人ホームを決定 母が入所する老人ホームを決定しました。 退院までに決定しなければならないという時間的な制約がありましたが、4箇所見学してその中から選びました。 これで入院先から直接老人ホームに入所することになります。 早急に契約することに

銀行の記帳、日常的な現金の出し入れ、クレジットカードの管理、不動産収入の管理、老人ホームへの支払い等々です。
これらは入所前は母が自分で行っていたのですが、現在では自由に外出するのが難しいため、母に確認の上私が行っています。

入所から10ヶ月ほどが経過し、お金の流れも掴めてきたので、現在の収支の状況を母に説明しました。

結論としては、

現在の収入で老人ホームの費用、自宅の維持費、温泉に泊まりに行く費用、孫やひ孫へのプレゼントの費用はまかなえている。
資産を取崩さなくても、今の状態を継続できそう。

ということになります。

収支を聞いた母の反応

現在の収支状況を私から聞いて母も安心した様子でした。
正直、老人ホームの費用が本人はよくわかっていないので、相当に掛かっているのではと心配していたようです。
こんなことなら、もう少し早い段階から細かく説明しておけばよかったと思いました。
細かいお金の話をすると、本人が嫌がるかと思ってあまりしてこなかったのですが、私や姉に負担を掛けているのではと心配していたようです。

お金が大丈夫とわかると、また温泉に行きたいと言い出しました。
温泉に入って、美味しいものを食べて、寒い冬を乗り切ってほしいものです。

 

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