Xiaomi ワイヤレスイヤホン Redmi buds 6 Playを購入
長年愛用してきた無名メーカーのBluetoothイヤホンがついに壊れてしまいました。
いつ購入したかも忘れましたが、まだiphoneにイヤホンジャックがあった頃です。
完全ワイヤレスではなく、左右の間は有線です。
いまどき見かけませんが、有線であるおかげで、駅の構内などでは落とす心配をせずに使えました。
とにかくイヤホンなしは無理なので、新しいものを購入しました。
Xiaomi のRedmi buds 6 Playです。
Amazonで値段は、1,380円(税込み)です。
特価というわけではなく、これが定価のようです。
色は、黒、白、ブルー、ピンクの4色展開ですが、無難な黒にしました。
ケースはマットですが、本体はどの色もかなりテカテカです。
高級感はないです。
使い勝手、感想
iphoneとペアリングしています。
1ヶ月ほど使用しての感想です。
普通に使えて、問題なしです。
音質がとか、遅延がとか言う人は、そもそもこのクラスの商品には目もくれないでしょう。
普通に使えれば良いという人には、十分な機能、性能です。
あえての不満点
値段を考えると、全ての不満は我慢すべきレベルですが、あえて挙げておきます。
- 本体がかなり滑りやすい
本体はかなり小型で突起もなく、滑りやすです。
駅の階段などでの歩きながらの装着は危険です。 - ケースの充電残量が分かりづらい
電池はかなり持つし、充電も早いです。
ただし、ケースの電池残量を知るためには本体の片耳または両耳をケースにセット状態で、アプリから見る必要があります。 - ジェスチャーの反応が悪い
個体差かもしれませんが、ジェスチャーでの操作時の反応が悪い時があります。
逆に過敏に反応してしまう場合も。 - マルチポイントではないので、複数デバイスで使用する際の切り替えが面倒
普段はiphoneとペアリングしていますが、別のデバイスで使用したい時にはペアリングを切り替える必要があります。
とにかく値段が最大のメリットです。
Xiaomi、恐るべしです。
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