iDeCoの手続き完了
1月に手続きを開始したiDeCoの手続きがようやく完了したようです。
3月も半ばを過ぎ、書類が立て続けに到着しました。
国民年金基金連合会から個人型年金加入確認通知書、日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジーから口座開設のお知らせとコールセンター／インターネットパスワード設定のお知らせです。
この2つが届いたことで手続きの完了が確認できました。
それにしても結構時間がかかるものです。
特に国民年金基金連合会は加入に当たって2,829円もの手数料を取るのですから、もう少し手続きを急いでくれても良いと思います。
掛け金の引き落としは3月27日から
通知書によれば、掛け金の引き落としは毎月26日（3月は26日が休日のため27日）に行われます。
初回の引き落としは2ヶ月分が引き落としになるようです。
運用商品については申込時に設定したので問題はありません。
もし商品を決めていないと指定運用方法になってしまいます。
確定拠出年金、指定運用方法とは
iDeCoにおける指定運用方法 １月半ばに申し込んだ私のiDeCoですが、音沙汰なしです。 口座開設が完了しないとどうすることもできないので、仕方なくいつもはろくに読まないパンフレットをしっかりと読んでみました。 中に聞き慣れない用語が出て...
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2023.02.26
所得控除額が決定
毎月の掛金は制度上の上限である23,000円に設定してあります。
iDeCoの場合、遡っての拠出はできないので、2023年の拠出額は、23,000円✕11ヶ月＝253,000円ということになります。
掛け金全額が所得控除されるので、応分の所得税と来年の住民税が安くなるはずです。
もちろん手数料も掛かるし、運用にはリスクも伴います。
ただこのところ株安が続いているので、運用を始めるには悪くないタイミングかと思います。
なんとか手数料分くらいは利益を出してもらいたいものです。
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