2023年のふるさと納税
2023年のふるさと納税一覧
2023年に行ったふるさと納税をまとめておきます。
寄付月 | 自治体 | 寄付額 | 返礼品 |
---|---|---|---|
4月 | 愛知県碧南市 | 6,000 | ミニトマト |
5月 | 山梨県笛吹市 | 10,000 | シャインマスカット |
7月 | 岐阜県飛騨市 | 5,000 | ミニトマト |
7月 | 神奈川県秦野市 | 4,000 | 和紅茶 |
9月 | 佐賀県太良町 | 12,000 | みかん |
9月 | 熊本県宇城市 | 10,000 | デコポン |
10月 | 長野県箕輪町 | 10,000 | ナッツ |
11月 | 青森県板柳町 | 10,000 | りんご |
昨年と変わりなくて面白みがないです。
なんか面倒くさくなって、毎年同じものを頼むようになってきています。(悪いことではなく、ふるさと納税の趣旨にあっていると思いますが)
今年は合計で68,000円です。
もう少ししても大丈夫なはずですが、この辺にしておきます。
ふるさと納税の方針
結局、果物が一番という気がしています。
米や肉も人気のようですが、我が家ではそこまで魅力に感じません。
ただ、来年は少し方針を変えて、寄付先を減らして少し高額の寄付をしてみようと思います。
2023年のふるさと納税に関して
ふるさと納税は2023年10月にルールの変更がありました。
一番大きな変更点は、募集適正基準の改正で、
募集に要する費用について、ワンストップ特例事務や寄附金受領証の発行などの付随費用も含めて寄附金額の5割以下とする。
となりました。
結果として、同じ返礼品の寄付金額が以前より1,000円前後上がる、同じ寄付額の返礼品の量が以前より減る、という現象が起きていますが、当然でしょう。
それよりも、いわゆるポータルサイトに寄付金の一部が流れてしまう現状、結局お金持ちが圧倒的に有利な状況に早くメスを入れるべきだと思います。
高額な寄付金を集めている自治体が組んで、自分たちでポータルサイトを組成・運営すればよいのにと思います。
デジタル庁なる役所もそういったことを応援するようなことをしたらどうでしょうか。
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