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子供のいない夫婦の相続は大変、うまくまとめる人がいれば大丈夫かも

叔母が亡くなって、相続の手続きが大変そうです。

子供のいない夫婦の相続は大変、遺言状を書けば大丈夫とはならない
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私の周りでうまく行った例もあります。

叔父の相続

父は9人兄弟ですが、先日なくなった叔母の他にもう一組子供のいない夫婦がいます。
今から30年前、その子供のいない叔父が亡くなりました。
まだ50代、兄弟の中では一番早く亡くなりました。
突然だったので、遺言状なども用意していなかったと思います。

相続の話し合いでは、長兄に当たる私の父が葬儀後に兄弟を集め、「遺産は全部奥さんが相続するから」と話をしてすぐにまとまったのだそうです。
もちろん私はその場にいませんでしたが、後年叔父の奥さんからその旨を聞きました。

まとめ役がいれば

もしかしたら不満な兄弟もいたかもしれませんが、長兄に言われてみんな従ったのでしょう。
50代くらいまでであれば、まとめ役が上手に話せば問題なく済むのだと思います。

相続人が兄弟に及ぶ場合、兄弟が存命の間ならなんとかなりそうですが、こればかりはどうしようもありません。
そもそも民法は子供のいないまま高齢で亡くなるということをあまり想定していないと思われます。

子供のいない夫婦の相続では、全て配偶者が相続でもいいと思うのですが、そうなると先に亡くなった方の『いえ』の財産が実質的に配偶者の側に移転してしまいます。
『いえ制度』が残る中では難しいのでしょう。

民法上の相続制度の限界でしょうか。
最近話題になることがある信託の仕組みを使って解決できないものでしょうか。

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