飛蚊症になった
飛蚊症になりました。
正確に言うと、病院には行っていないのでそのように診断されたわけではありません。
飛蚊症と思われる症状に見舞われたということです。
症状は1ヶ月ほど続きましたが、今は現れなくなりました。
おそらく老化によるものと判断しています。
飛蚊症とは
飛蚊症(ひぶんしょう)とは、視界内に小さな薄い影が見えるようになる症状です。
私の場合、ふと気がついたときから糸くずのようなものが見え始めました。
はじめは眼鏡についたゴミかと思ったりしたのですが、それが動いたりします。
前髪が目の前に垂れてきたように見えることもありました。
ろくに髪の毛もないのに髪をかきあげてしまったりもしました。
このあたりで明らかに異常だと気が付き、ネット情報などから飛蚊症ではないかと考えました。
飛蚊症は重大な病気のこともあるので、病院に行ったほうが良いとされています。
が、経験からまあ老化現象だと考えて放置しました。
その後、気がついたら現れなくなっていました。
まあ良かったです。
老化は病気じゃない
私は老化は病気じゃないと考えています。
だから病院に行くことはありません。
これは以前に四十肩・五十肩で苦しんだときに学びました。
病院では症状を緩和することはできても、治すことはできません。
結局のところ時間が経過して、体が対応していくことを待つしかないです。
しかし、原因が老化じゃなくて重大な病気だったら…。
その時はその時、潔く諦めるだけです。
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