妻が60歳に、まだまだ続く二人の生活

妻が還暦を迎える

誕生日が来て、妻が還暦を迎えました。
まずはめでたいことです。
さっそく、上の娘夫婦、東京から戻っていた下の娘を交えて食事会を催しました。
娘夫婦は花まで持ってきてくれて、妻もご満悦でした。

振り返って、私が60歳になったときはどうだったのか。
思い出そうとしましたが、記憶がありません。
ケーキくらいは食べたと思いますが…。

とにかくこれで共に60歳を超えて、高齢者夫婦となりました。
今どきの高齢者の定義は65歳以上ですが、私が思うに60歳は十分に高齢者です。
若者の邪魔にならないようにしなければなりません。

これから二人でどう過ごすか

幸いにも二人とも特に病気を抱えていないので、二人で過ごす時間がしばらく続きそうです。
ただ、今年からはなるべく別々に行動する機会を増やしていこうと思っています。

私の休みが増えたこともあって、どうしても二人で行動する時間が多くなっています。
二人だけで過ごす時間が増えると、相手の嫌なところを目にすることも多くなってしまいます。
今さら相手の嫌なところに気がつくというのは悲しいことです。
二人で過ごす際は、お互いにニコニコしていたいものです。

また、どうせいつかは一人になってしまいます。（普通に考えて妻がですが）
一人になった時、それまでと変わらなく生きるためにも一人の時間を増やしたほうが良いともいます。