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生活防衛資金って何?、いくら必要?、サラリーマンならいらないんじゃないか

生活防衛資金って

投資の本や生活資金の本などを読むと、生活防衛資金の重要性や貯め方、どこに置いておくかなどが必ず出てきます。

生活防衛資金というのは、生活していく上で万が一に備えた資金ということになります。

  • 会社の倒産
  • 病気で働くのが困難に
  • 事故に遭う
  • 過失で負債を負う
  • 家族の不調
  • 災害に遭遇

突然にお金のリスクが発生した際に、取り急ぎ必要な資金相当額を流動性の高い状態で保持しておくことで、精神的にも安心感を保てると説明されます。

必要な資金の額は、生活費の3ヶ月〜6ヶ月分。
貯金とは別枠に用意するように言われています。

生活防衛資金って必要ですか

私は社会人になって40年近いですが、生活防衛資金なるものが必要な状況に陥ったことはありません。
おそらく幸運だったのでしょう。

転職はしましたが、失業状態になったことはないし、会社が倒産したこともありません。
病気にもならなかったし、家族も健康で過ごせてきました。
災害で家を失うこともなかったし、あの東日本大震災の時でさえそこまで困った状態にはなりませんでした。
父が亡くなったときも、葬式等の費用に困ることはありませんでした。

そもそもサラリーマンだと、明日から会社に行かなくてもしばらくは給与が振り込まれます。
休業状態になっても、自分から辞めない限り半年くらいはなんとかなります。

甘い考えかもしれませんが、サラリーマンなら会社にしがみつけば当面はなんとかなります。
会社を辞めるのであれば、しっかり計画してから辞めれば路頭に迷うこともないはずです。

流動性の高い資産を保持する

私の結論は、サラリーマンなら生活防衛資金を特別に用意する必要はない、となります。
20万円程度を流動性の高い資産で持っていれば良いのではないでしょうか。
10万円は現金で、あとは銀行の普通預金に常に少し資金が残っていれば大丈夫な気がします。
ある程度年齢が上がれば、資産自体は増えているでしょうから、急場を乗り切れば後はなんとかなります。

実際のところ、少々生活防衛資金を持っていても、関東大震災クラスの地震に生活を直撃されれれば、おそらくどうしようもないはずです。
それよりは、帰れる田舎があるとか、遠く離れた知り合いのところに逃げられるとか、そういったことのほうが生活を守るのには必要な要素かと思います。

ただし、子供が小さい場合や高齢の両親などを抱えている場合、自分で自分の面倒を見られない人が身近にいる場合、そういった状況下にある場合はちょっと別です。
常に最悪のことを頭に入れて命だけは守れるようにしておく必要があります。
そう考えると、子供が小学生に入るまであたりが一番リスクと向き合わなければならない時期でしょうか。

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