亡父の十七回忌
私の父の十七回忌を執り行いました。
私は、この手のものはやりたい人がやれば良いと思っているので、そこまで固く考えていませんが、母がやりたいというので。
暑い中、喪服を着て一日時間を取られるのは大変なので、孫以下の参加はなしで。
母と姉、私と妻のみで執り行いました。
法事の持ち物
わが家の菩提寺は仙台でも有数の檀家数を誇る大きな寺なので、下手な葬儀会館よりよほどシステマティックに事が進みます。
当日必要なものもしっかりと事前に案内してくれるのですが、備忘録的に記録しておきます。
- 位牌
- 花(一対)、法要後はお墓に
- お菓子、法要後はお墓に
- 果物、法要後はお墓に
- お布施
- 塔婆代
お布施の金額は前回と同じで。
いくら出したかは記録しておくと楽です。
昔と違ってお菓子や果物はお寺が一切受け取らないので、法事終了後は持ち帰ってみんなで食べます。
お布施と塔婆代を別々に用意するのも注意です。
我が家では過去に位牌を持っていくのを忘れたこともあるので要注意です。
法事終了後
法事の終了後、孫たちやひ孫も揃って、みんなで温泉に一泊しました。
母もよく食べていましたし、楽しそうだったので一安心です。
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