カップ麺の蓋が膨らんでいる
私以外のみんなが出かけた暑い日の午後、さすがに小腹がすいて、なにか食べようと台所を探しました。
見つけたのはJTから株主優待でもらったカップ麺です。
JT(日本たばこ産業)から最後の株主優待品が到着
JTから株主優待の商品が到着 JT(日本たばこ産業)から株主優待のカップ麺とパックご飯が届きました。 いずれもグループのテーブルマークの商品です。 魚沼産コシヒカリのパックご飯が4個、カップ麺が2種類でそれぞれ4個です。 2,500円相当と...
フィルムを剥がそうとすると、ちょっと違和感があります。
明らかに蓋の部分が膨らんでいます。
あわてて賞味期限を確認しましたが、まだ十分余裕があります。
蓋の膨らみはちょっと心配になるレベルで、いったん調べてから食べることにしました。
カップ麺の蓋は気温差や気圧差で膨張して膨らむ
ネットで検索したところ、たくさん例が出てきました。
どうやら気温が低い時期に製造されたカップ麺を気温が高い場所で保管すると、内部の窒素が膨張して蓋が膨らむようです。
また気圧差によっても同様のことが起こり得ます。
いままでカップ麺の蓋の膨張に気がついたことはなかったので、今年はそれだけ暑さが強烈ということでしょうか。
メーカーも公式に大丈夫と言っているので安心していただきました。
ちなみにわが家のカップ麺は、ここまでは膨張していなかったです。
ただし、賞味期限内であることは確認したほうが良いです。
わが家では、カップ麺に限らず、恐ろしいほど前に賞味期限の切れた食材がよく発掘されますので。
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