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55歳になりました、定年まであと5年

55歳になりました

誕生日がきて55歳になりました。

定年まではあと5年、焦る気持ちはないのですが、何も準備ができていないことも事実です。

家族のこと

上の娘は就職、下の娘は東京の大学へ、ということで大きな変化がありました。

上の娘は自宅から通勤しているものの、帰りは私よりも遅い日もあるなど、すっかり社会人らしくなりました。

休日は仕事の疲れか、遅くまで寝ていることが多いようで、こちらのペースも乱されます。

必然的に妻と二人で過ごす時間が多くなっており、今まで以上に仲良くしなければと思っています。

夏休みに入り、下の娘が東京から帰ってきましたが、すっかり大人になっていてびっくりしました。

仕事のこと

忙しいままです。

なぜ会社は若い社員にもっと仕事を任せないのかと思います。

あと5年しか会社にいない人間にあまり重要な仕事を任せないほうがいいと思うのですが。

先日のこと、

「皆さんと一緒に仕事をするのもあと5年になりました。」

と職場で話をしたのですが、誰も本気にしていない感じでした。

65歳まで働くことが当たり前だ、という風潮が強すぎるのだと思います。

健康のこと

健康診断では問題なしでした。

ただし老眼は進んでいます。

それと体力の衰えが半端ないです。

腹筋が全然できなくなっています。腕立て伏せは数回なら可能ですが。

決して太ってはいないのですが、ぜい肉はしっかりとついています。

これを落とすためには運動するしかないでしょう。

幸い定期的に通っているのは歯医者のみです。『歯を大切に』というのは父親の遺言ですから。

お金のこと

下の子供への仕送りが大変です。

都内の便利なところにアパートを借りたこともあり、当初想定していた以上に家賃が高いです。

お金のことは心配するなと言って送り出したので泣き言は言えませんが、毎月の収支が確実に赤字になるというのは精神衛生上もよくありません。

この状態は住宅ローンを完済しない限り続くことになるので、とりあえず住宅ローンを繰り上げ返済することを計画中です。

上の娘がお給料からいくらか家計に入れてくれると言っていますが、妻と相談したうえで、いらないと回答しました。

どうせもらっても別途貯金することになるはずで、それなら本人に貯金させたほうがいいでしょう。

自宅から通勤する限りそこそこ貯まるはずで、自分のためにもしっかりと貯金しなさいと話してあります。

まとめ

一に健康、二に健康、三、四がなくて、五にお金というところでしょうか。

 

 

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