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定年退職・再雇用、手続書類が多すぎ

定年退職・再雇用の社内手続き

定年退職して再雇用となりました。

2022年7月、会社を定年退職した
2022年7月、時は来た 2022年7月、無事に60歳の誕生日を迎えました。 俗に言う還暦です。 下の娘が東京から帰ってきました。 別に私の還暦を祝うためではなかったらしいですが、せっかくなので家族全員でホテルで食事をしました。 そのついで...

それに伴って社内の手続きがあります。
これがもう本当に面倒です。

どれも社内の規定によるもので、法律上必要なものとは思えないのですが、人事は杓子定規に要求してきます。
最終的には全部出すつもりですが、今後に続く人のためにも、最大限の抵抗していきます。

退職して入社する

定年退職・再雇用というのは、退職して即日入社するということです。
したがって退職に伴う手続きと入社に伴う手続きの両方が必要だというのが人事の言い分です。
一見ごもっともですが、一つづつ書類を処理していくと無駄にしか思えません。

退職手続き

会社からは定年を迎える通知を受け取り、それに対して定年退職をする旨の届けを出します。
これって必要ですか。
届けを出さなければ定年退職にならないのでしょうか。

入社手続き

再入社にあたり以下の書類を要求されました。

  • 履歴書
  • 住所届
  • 家族届
  • 通勤費申請書
  • 銀行振込依頼書
  • 誓約書

全部今までと変わりがないんですが、もう一度必要ですか。
40年前に卒業した大学の学科が知りたいですか。
30年近く勤務した社員から再度誓約書を取るんですか。

不提出で再雇用が認められないのも面白いかなと思っています。

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