スポンサーリンク

使わなくなったネクタイを娘婿に譲渡

クールビズとネクタイ

ネクタイを締めなくなって久しいです。
仕事上で会う金融機関がクールビズをいち早く取り入れたおかげでこちらも締めなくなりました。
ネクタイどころか、スーツもあまり着なくなりました。
定年再雇用後は外部の人と会う機会もほとんどないので、どんどん服装がラフになります。

社会人生活を続けていると、ネクタイは少しづつ増えていきます。
毎年1本づつ購入しても、30年続ければ30本。
それほど傷んだりはしないので、たまる一方です。

それなりに流行はあって、細くなったり、太くなったり。
ペイズリーが流行ったり、ドット柄が流行ったり。
いつの間にか一周して、時代遅れになったはずの柄がまた流行ったり。

ネクタイを処分

締めないネクタイを持っていてもしょうがないので、処分することにしました。
残すのは、黒が2本、白が1本、気に入っているのを1本です。

ほかは全部捨てようと思ったところ、娘の旦那さんがもらってくれることに。
仕事柄ネクタイを締める必要があるらしいです。
ゴミを押し付けるわけにはいかないので、汚れのあるもの、擦り切れのあるものを除き、20本ばかりを差し上げました。

本気で喜んでくれて、こちらも嬉しい限りです。
「お義父さんは趣味が良いから」、お世辞も気持ちがいい。
もっともネクタイを選んだのは例外なくお店の人です。

次はスーツも少し処分したいところですが、これはすべて捨てることになりそうです。(体型が違いすぎる)
終活開始です。

 

コメント