いきなり20km超えのウォーキングにチャレンジ
不意に思いついて20kmほどのウォーキングに挑んでみました。
一応の理由付けとしては、最近地震が多いので、帰宅困難者になったときのシミュレーションということです。(実際問題としては車通勤者が多いので誰かが送ってくれるはずです)
普段からよく歩いているので歩くことに抵抗はありませんが、運動らしい運動は全くしていません。
靴も普通のスニーカでの実行です。
歩くコースはグーグルマップで適当に自宅発自宅ゴールの周回コースを設定しました。
夜から深夜にかけて歩くことになりましたが、不審者と間違えられることもなく涼しい中を歩くことができました。
出発〜8.7km
遅い出発になりましたが、雨が上がるのを待っていたためです。
雨上がりで湿度が高いためか、歩くのがすごく楽です。
スピードもどんどん上がり、信号待ちが惜しいほどです。
信号待ちで止まる以外に休憩も取らずに一時間半も歩いてしまいました。
5km/h以上のスピードで歩いており、快調そのものです。
8.7km〜12.6km
一度休んだあたりからやや足に痛みを感じるようになりました。
筋肉痛ではなく、靴が当たる感じです。
軽く登りが続くこともあってペースはやや落ちましたが、車の通行量が減って歩きやすくなりました。
2時間を過ぎたところで、事実上の折り返し地点に到達です。
12.6km〜16.2km
この辺から気温も下がり、体が冷えてきました。
歩道に傾斜があって歩きにくかったり、単調な道に飽きて休憩を取りました。
休んでみると思いのほか疲れてきていることを実感しました。
16.2km〜21.3km
足にまめができているのがわかりましが、歩くしかないので惰性で歩き続けます。
自宅まであと僅かになりましたが、アップダウンが続くのでもう一度休憩です。
21.3km〜23.0km
最後の力を振り絞ってゴール。
総歩行距離23.02km、タイム4:15:11、平均速度5.41km/hとなりました。
後日談
翌日も筋肉痛はほぼなかったのですが、いくつか足にまめができて痛みました。
20km位の距離であれば、体力よりも靴が重要だと思います。
地震などの際に歩いて帰るつもりなら、会社にウォーキングシューズを置いておくと良いかもしれません。
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