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娘から結婚祝いにドラム式洗濯機を所望される

白物家電が値段が高い

結婚した娘が家電を買うのに付き合っています。
家電屋で各種商品を眺めると、とにかく価格が高いです。
正確には、上の値段が限りなく上に行っています。

特に、エアコン、冷蔵庫、洗濯機の値段が際立っています。
テレビの値段はむしろ下がっている感じで、白物家電の価格の高さをより感じます。
選択肢も少なくなっており、どの商品でもパナソニックが一強という状況です。

洗濯機がとにかく高い

中でも洗濯機の値段が飛び抜けて高く驚きます。
もちろん安いのもあるのですが、メインストリームは10万円超え、ドラム式だと20万円を超えるのが主流です。
洗濯機なんか5万円くらいという私の昔のイメージを見事に破壊してくれました。

娘はその20万円超えのドラム式の洗濯機が欲しいといいます。
お金を出すのはおばあちゃんです。
心臓麻痺を起こさなければよいですが…。

若者の洗濯の概念がだいぶ変わってきている

洗濯について、若い人と私ではだいぶ概念が違うことは以前から気がついていました。

私 :汚れたら洗う
若者:着たら洗う

私 :朝起きたら洗濯する
若者:朝は忙しくて洗濯している暇はないので夜に洗濯する

私 :天気が良い日は外に干す
若者:洗濯物は絶対に外に干さない

私 :取り込んだら畳んでしまう
若者:乾燥機からそのまま着る

東京に住む娘も絶対に外には干さないと言っていますし、女性の一人暮らしだとそれが常識なのでしょうか。
要するに、共働きの場合、仕事から帰ってきたら洗濯機を回してそのまま乾燥、朝は洗濯機の中から着るものを選ぶという感じのようです。

これを実現するためにドラム式の洗濯機、しかも音の静かな乾燥のしっかり効く高級機が欲しいということらしいです。
一通り説明されるとなんとなく納得です。

P.S.
本日、新居に配達されたのですが、水栓の位置が低すぎて設置できず持ち戻りになってしまいました。
残念。

P.P.S
再度配達してもらって、無理やり設置してもらいました。
本人も大喜びです。

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