母の銀行口座の電話番号変更
母は地元の地銀に口座を保有しています。
生活用と不動産収入用、それぞれ違う支店です。
連絡先は実家で、電話番号は実家の電話番号になっています。
しかし、実家の固定電話は解約してしまいました。

結論から言うと、電話番号を変更してから電話を解約すべきでした。
金融機関の場合、本人認証に電話を使うことが多く、電話番号認証ができないと何かと面倒だからです。
そういえば証券会社の電話番号変更の変更の時もけっこう大変でした。
電話番号変更方法
銀行の届けている電話番号の変更方法はいくつかあります。
本人が銀行の窓口に出向く
どんな銀行でも本人が窓口に行くのが一番簡単です。
ただ、母を連れて銀行に行くのは面倒なので、できれば電話かネットで行いたいと思いました。
テレフォンバンキング
キャッシュカードを保有している場合、電話での手続きが可能となっていました。
ただし、宮城県外に住んでいて、近くに本支店がない場合に限るとなっています。
しかも本人限定受取郵便による書類のやり取りが必要なようで、この方法は採用できません。
セブン銀行のATMを使用する方法
セブン銀行のATMを使って電話番号の変更が行えるとなっています。
母の住む老人ホームの近くにセブンイレブンがあるので、銀行まで行くよりは楽です。
必要なのはキャッシュカードとマイナンバーカードです。
しかし、ATMに付属しているカメラでマイナンバーカードの写真との照合が必要になるらしいです。
ATMの前に母を立たせて、うまく照合させるのは意外に大変そうです。
後ろに誰か立たれたらプレッシャーもかかります。
アプリを使う
銀行のアプリを使っての変更が可能です。
アプリの認証は電話番号認証かマイナンバーを使った認証です。
電話番号認証はできませんが、マイナンバー認証であれば可能です。
この方法を採用することにして、アプリをダウンロードして口座を登録しようとしました。
ところが口座が登録できません。
高齢なのでアプリの仕様が制限されているのかと思いましたが、どうやらそういうわけではなさそうです。
エラーコードが出ているので、問い合わせすることにしました。
アプリが登録できない理由と解決策
コールセンターに電話
吐き出されたエラーコードによると、
お客さまのお取引状況を確認のうえ、原因を調査させていただきますので、コールセンターまでご連絡ください。
ということなので、電話してみました。
その結果判明したのは、
- 転送不可郵便が配達不可で戻ってきている
- 電話が繋がらない状態になっている
ということで、口座手続きが凍結されているということです。
幸いにも口座そのものが凍結されているわけではないので、振込入金やキャッシュカードを使った入出金は可能で、その点は助かりました。
確かに銀行からの郵便物は一切届いていませんでした。
証券会社からの郵便物は転送されているのに、銀行は転送不可郵便で送ってくるんですね。
本人が老人ホームに入居していて、届け出住所に普段いないこと、実家の固定電話をすでに解約していることを伝えると、支店に赴いて相談してくれとのことです。
本人の同行が必要かどうか聞くと、その点も支店で確認するように指示されました。
支店での住所と電話番号の変更
取り急ぎ近くの支店に私一人でいって相談してみました。
状況を説明すると、結果として本人無しで手続きができました。
ただし、窓口の担当者では判断できなくて上長の対応になりましたから、場合によるのかもしれません。
住所は私の自宅に変更、電話番号も私の自宅の固定回線と私の携帯電話の番号に変更しました。
これにより登録住所が母の公的な住所とは違う場所になったわけですが、銀行側は問題ないとのことでした。
これで電話番号認証が可能になったので、無事にアプリも登録できました。
ちなみにアプリの登録は誰の携帯電話で行いますかと聞かれたので、私の携帯電話に入れますと答えました。
銀行の方は苦笑いしていたので、本当は問題なのでしょう。
これで一件落着となるはずでしたが、再度問題が発生しています。
本当に高齢者のお金の管理は面倒です。
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