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高級老人ホームがベストな選択とはならない理由

高級老人ホームとは

母の老人ホーム探しが続いています。
良いサービスを受けるためにはそれなりの費用がかかる、というのが今の段階での結論です。

母の老人ホーム探しが進まない、選ぶ基準の難しさ
老人ホーム探しが停滞中 母の老人ホーム探しが停滞しています。 紹介センターから4箇所ほど紹介を受け、資料も頂戴したのですが、そこから進んでいません。 この4箇所から選ぶのであれば、次は見学に行くことになるのですが、その予定も決まっていません...

ホームの費用を決定する要素としてはいくつか考えられます。

  1. 立地
    地価の高い場所に建てられた老人ホームは当然に利用料が高くなります。
    関東圏だと海の側など景観を売りにしているところも。
  2. 固定費
    シアタールーム、カラオケルーム、温泉付き大浴場など他の老人ホームにはない設備を売りにしているところもあります。
    その他、食事の豪華さで差別化しているところも。
  3. 人件費
    介護付き有料老人ホームの場合、法律で入居者3人に対し1人の介護職員または看護職員を配置しなくてはならないということになっています。
    これ以上配置されている場合があり、その分厚い介護ができることが売りです。
    もちろんその費用は上乗せになります。

払ってくれる人さえいれば、いくらでも高級な老人ホームは作ることができるわけです。

ベストな老人ホームとは

町中にある老人ホームはたしかに便利です。
ちょっと外出して買い物するのも楽です。
しかし、一人で外出するのが困難であれば、いくら便利なところでも無意味です。

シアタールームやカラオケルームも頻繁に利用する人であれば有効な設備です。
しかし、使わないのであれば、あってもなくても一緒です。
豪華な食事も毎日では飽きてしまいます。
毎日食べるものはごくごく当たり前のものに回帰していきます。
豪華なものが食べたければ、外出して食べに行けば良いだけです。

介護職員が手厚いことは良いことです。
しかし、基準を超える介護職員が在籍していても自分のためだけにいるわけではありません。
どうしても介護度の高い人の世話が優先されるはずです。

費用の高い老人ホームは自由度が高い

結局のところ、費用の張る老人ホームの最大の特徴は、自由度が高いことに尽きます。
老人ホームというのは集団生活なので、本来それなりに自由が制限されます。
それがお金を払うことで、より多くの自由が獲得できるような仕組みです。
どのレベルまで自由を求めるのか、自由を活かせる体調なのか。
そのあたりに落とし所がありそうです。

見学に行きます

今後、候補の老人ホームをいくつか見学に行く予定です。
本当であれば本人を連れていきたいところですが、現状ではなかなか難しいのが実状です。

短い見学時間でなにか気がつくところがあるかはわかりませんが、まあ手順ですので進めていきます。

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