新幹線が大幅遅延、一刻も早く帰宅するためにはどうすればよいのか? そして残る疑問

2018年6月17日、東北新幹線大幅遅延

17日午後1時56分ごろ、東京発新函館北斗・秋田行きの東北新幹線はやぶさ・こまち21号(17両編成)が宮城県内の仙台―古川間で一時停電し、緊急停車した。この影響で、東北、秋田、山形の各新幹線は全線で約6時間にわたり運転を見合わせた。

この日、上の娘が伊豆に旅行に行っており、夕方の新幹線で仙台に帰ってくる予定でした。

本人は伊豆から東京への電車の車内放送で事故と遅延は承知していたものの、当初は15:30頃の運転再開とアナウンスされていたこともあり、東京駅に着くころには運転再開してるだろうと対して心配していなかったようです。

それが16:30運転再開に変わり、東京駅到着時には運転再開の見通しは不明となって、さあそうしたらいいのと、なったようです。

丸の内地下のみどりの窓口で相談

東京駅に到着したのが17:00前、本来乗る予定の「はやぶさ33号」が17:20発でしたが、到底動きそうな気配すらないとのことで、この時点で相談が来ました。

そもそもこの時点でまだ指定券を発券しておらず、この状況下で発券したほうが良いのか否かということでした。

窓口で相談するように言っても、新幹線の乗換改札付近は大混雑で窓口には長蛇の列ということで、いったん改札を出て新幹線から離れたところにあるみどりの窓口に向かうように指示しました。

幸いにも自分で丸の内側地下にあるガラガラのみどりの窓口を見つけて相談できたようです。

窓口の担当者には、

「指定券はいったん発券したほうが良い。早く帰りたいのであれば、いまホームにいる電車に乗って待つこと。もし座れるのであれば、指定車だろうがグリーン車だろうが座って構わない。切符やお金の問題は仙台駅に到着してからでも解決できるから。」

とアドバイスされたようです。

このアドバイスに従って新幹線ホームに移動後、入線していた電車の指定席に空いている座席をみつけて座ったようです。

この電車が本来15:36発のやまびこ57号盛岡行き、指定席はほぼ埋まった状態、自由席は座れない状態だったとのことです。

結果的には、この電車が19:40過ぎの運転再開後東京駅を一番最初に発車する新幹線になり、21:30過ぎには仙台駅に着くことができました。

臨機応変に対応するしかない

この日の事故は、旅行そのものを諦めた人や急きょホテルを予約して翌日移動にした人など結構大きな事故でした。

そんな中で何とか当日帰ってこられたのはラッキーでした。

再度同じような状況に出くわしたとき、同じパターンでうまう行くとは限りません。

結局、その時に自分で臨機応変に対応するしかないと思います。

最悪なのは、忙しく動き回っている駅員さんを捕まえて文句ばかり言っている人。

仙台駅にも何人かいました。

「10分おきに状況を放送で流せ。」「並んでいる列の最後尾がわからないから、最後尾の看板を持った職員を配置しろ。」等々。

なぜか私くらいの年齢のおじさんが多いです。

なお残る疑問

いくつか疑問が残ります。

  1. 娘は指定席に座った上、さらに本来乗る予定だった「はやぶさ33号」が運休になったとのことで特急券が全額払い戻しになったようですが、果たしてこれは正しい処理なのでしょうか。
  2. 仮にグリーン車のみに空席があった場合、グリーン車に座っていいのでしょうか。そしてその場合の料金は。
  3. 娘の座っていた席の指定券を持った人が途中駅から乗ってきた場合、その方に席を譲ることになりますが、別の席が空いていればそちらに移ることは可能なのか。

規則上どうなのかと、車掌さんの裁量で対応できることに差があるとは思うのですが、今後のためにも調べておきたいところです。

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