スポンサーリンク

企業型確定拠出年金、2025年分を受け取る、ちょっと少ない気がする

確定拠出年金、2025年の年金受取分を受領

4月15日に2025年分の確定拠出年金の年金支給分を受け取りました。
私は年1回の支給を選択しているので、2025年はこれが最初で最後です。

2025年確定拠出年金、年金受取分

項目備考
確定拠出年金支給額561,846
源泉徴収△43,0237.5%
運営管理機関手数料△3,840320円/月
資産管理期間手数料△1,320110円/月
振込手数料△440
差引支給額513,223

昨年に比べてちょっと少ないのですが、どうしてでしょうか。
昨年の受取は以下の通りです。

2024年確定拠出年金、年金受取分

項目備考
確定拠出年金支給額570,153
源泉徴収△43,6597.5%
運営管理機関手数料△3,840320円/月
資産管理期間手数料△1,320110円/月
振込手数料△440
差引支給額520,894

手数料や源泉税率は同じですが、そもそもの支給額が8,307円も少なくなっています。
運用商品の解約注文のタイミングにより受渡金額が減ったためと思われますが、運用商品の基準価格を毎日チェックしているわけではないので詳細は不明です。

資産の売却自体は3月28日に行われているので、その後のトランプショックの下落前になります。

DC、iDeCoの手数料問題

運用益が十分な時は気にならない手数料ですが、相場が下がってくるとその大きさがやはり気になります。
私はDC分とiDeCo分でそれぞれ手数料を支払っているので特にそうです。

今年はつらい相場環境が続きそうですが、これまでが恵まれすぎたのでしょうがないでしょう。

今回受け取った年金は妻用のパソコン代に消える予定です。

コメント