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58歳になりました、定年まであと2年

58歳になりました

コロナのゴタゴタが続いていますが、誕生日が来たので58歳になりました。

思い出すと、我が家でコロナの件が最初に話題に登ったのは1月末。
「もしかしたら、中国で100人くらいは亡くなるかも」と話した記憶があります。

それから半年、状況はより悪くなっているように感じます。

家族のこと

昨年の11月、上の娘が突然に「彼氏と一緒に暮らすから」と言って家を出ました。
突然のことに妻と二人で驚き、戸惑いましたが、だいぶこの状況にも慣れました。
別に喧嘩をして出ていったわけでもなく、今もちょくちょく帰ってきては妻と買い物にでかけたりしています。

下の娘は大学4年生ですが大学の授業はリモートになっています。
そのため一時は仙台に帰ってきていましたが、就職のこともあり東京に戻っています。
なかなか友達にも会えない状況、うまくいっていない就職活動でだいぶストレスが溜まっているようです。

特に就職はなかなか内定が出ずに大変そうです。
もともと覇気がない感じで働くのに向いていない感じですし、第一志望の公務員も新型コロナウイルスの影響でスケジュールが大幅に変更になるなど、軌道修正を余儀なくされているようです。

幸い私の母、妻の母ともに健康を維持しています。
ただ私の仕事が忙しく、なかなか実家の様子を見に行けません。
さすがにこのあとは少し落ち着いてくると思われるので、実家の草むしりぐらいには行けると思います。

仕事のこと

会社は新型コロナウイルスの影響をまともに受けてだいぶひどい状況です。
私は仕事柄毎日出勤していますが、社員の中には長期自宅待機を余儀なくされている人、週休5日になっている人などが多数存在しています。

6月に入って一瞬明かりが見えたものの、ここ最近は状況がすっかり後戻りしています。
当然社内の雰囲気も悪くなっており、先が見えない状況です。

健康のこと

何よりありがたいのは健康面での不安があまりないことです。
ちょっと血圧が高くなり始めているのは気になりますが、流石にこの年ではしょうがないでしょう。
いっとき増加していた体重もほぼ横ばいになりました。

お金のこと

夏の賞与は9割減、以降の賞与はほぼ期待できない状況となりました。
一部の社員は休業手当の支給になって、給与自体も減っています。

幸いにも私は借金もありませんし、子供の教育費もほぼ終わっています。
妻と二人であればなんとか生活していけます。

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株価の下落で一時大幅に減った資産も、7月現在ではだいぶ戻しています。
資産が大幅に減少することもなさそうです。

まとめ

新型コロナウイルスは怖いですし、もう以前の生活にそのまま戻ることはないのだろうと思います。
なるべく早く海外旅行に行ける様になることを期待しつつ、生活を少し小さくしていければと思っています。

 

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