自動改札機を通っての途中下車、できない時がある

自動改札が閉じる

自動改札時代の途中下車方法。~JR東日本編
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自動改札機のある駅での途中下車の際、自動改札機を使って途中下車が可能だと思っていたのですが、できない事象に遭遇しました。

先日、妻と東京に行ったときのことです。
御茶ノ水駅で自動改札機を通って途中下車しようとしたところ、ゲートが閉まってしまいました。
再度通してみたのですが、やはりゲートが閉じます。

しかたなく妻の冷たい視線を浴びつつ有人改札に向かったのですが、有人改札では問題なく途中下車できました。
その際、駅員さんから「再入場される際もこちらをお通りください」と声をかけられました。

御茶ノ水駅は大規模な工事中なので、そのせいかもと思いましたが、ちょっと気になりました。

旅客営業規則第70条

仙台に戻ってきてからも気になっていたので、ちょっと調べて見たところ、それらしい理由が見つかりました。

御茶ノ水駅で途中下車しようとした際に使っていた切符は、『仙台市内ー東京ー国分寺』と指定して購入した片道切符です。
この切符については、旅客営業規則第70条の運賃計算の例外が適用されています。

実際の乗車経路にかかわらず、運賃計算は最短経路である『赤羽ー池袋ー新宿』経由で計算されています。
この場合でも御茶ノ水駅で途中下車することは問題がなく、さらに言えば、『赤羽ー池袋ー上野ー錦糸町ー東京ー渋谷ー新宿』と経由して途中することも可能です。

しかし、そのあたりを自動改札のシステムに組み込むことができないか、組み込むことは可能でも何らかの不正を招くことになるので対応しているいないかのどちらかではないでしょうか。

結論 山手線内の駅では自動改札機で途中下車ができない

おそらく、上記の範囲内にある駅では自動改札機を使っての途中下車はできず、有人改札を通る必要があると思われます。
ただ、駅員さんは慣れているので問題なく途中下車はできるはずです。
また、今度システムの改修により可能になることもあるかもしれません。

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