要支援2の母が利用している介護サービス
要支援1から要支援2に介護認定が変更になった母ですが、利用しているサービスは要支援1の時と同じです。
85歳の母、介護認定が要支援1から要支援2に
母の介護認定履歴 私の母は85歳、この春から介護保険の認定が要支援1から要支援2に変わりました。 そもそも母が初めて介護保険の認定を受けたのは2012年、くも膜下出血で救急搬送され退院した直後です。 幸い大きな後遺症もなく無事に退院したもの...
週1回のデイサービス
週に1回、デイサービスに通っています。
本人は、つまらないので行きたくないといつも言っています。
無断で休めばすぐに私か姉のところに連絡が来ますし、ズル休みもプロにはバレるようで、この場合も連絡が来ます。
週1回の生活援助、掃除
週に1回、ヘルパーさんに家の中を掃除してもらっています。
他人に家の中に入られるのは嫌らしく、掃除は自分でできると言っています。
そのためヘルパーさんが来る前の日に自分でよく掃除をしています。
どちらかというとヘルパーさんとの世間話を楽しみにしている感じです。
介護サービスを利用する理由
今の母の状態だと、介護サービスにそれほど頼らなくても生活ができていますし、本人もあまり介護サービスを利用したくないようです。
にもかかわらず、なぜ介護サービスを利用しているのかというと、
- 地域包括支援センターやケアマネージャーとのつながりを作っておきたかった
- 母の状態を他人の目でチェックしてほしかった
というのが理由です。
この点は母にも伝えて納得してもらっています。
今はまだ大丈夫でも、いつ何時一人で生活できなくなるかもしれません。
介護サービスは複雑でかつ変更も多く、いざその時が来たときにはプロから的確なアドバイスを貰いたいと思っています。
また、家族だけで母を見ていると、意外とその変化に気が付かない可能性があります。
第三者の目が定期的に入ることで認知症の発症などを初期段階で捉えることができるのではないかと思っています。
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