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62歳になりました、定年再雇用から2年経過

62歳になりました

62歳になりました。
コロナ禍もほぼ収束して、通常の活動に戻った一年でした。

平穏な一年だったといえますが、そろそろまた良くないことが起きそうな気がしてなりません。
100年に一度の災害が10年に一度、10年に一度の災害が毎年発生する近年です。
災害は忘れた頃にやってくるのではなく、災害は記憶の冷めないうちに次のがやってくる時代になったと思います。

家族のこと

上の娘が正式に結婚しました。
結婚後もあんまり頻繁に家に帰ってくるので心配しましたが、仲良くやっているらしいです。
若い人のこの辺の感覚がよく理解できません。

下の娘はK-POPにいまさらハマって、推し活に大忙しです。
青春時代が遅れてきた感じでしょうか。
中途半端にお金があるため、深みにハマっていきそうです。

娘たちには、家に残してある洋服その他の荷物を片付けるように言っているのですが、一向に片付けようとしません。
君たちの部屋はもうないのだと言っているにもかかわらず、帰って来ると当たり前のようにもと自分の部屋だったところで過ごしています。
我が家だけかと思って周囲の人に聞くと、そんな感じの家が多いようです。
もう少しきつく言う必要がありそうです。

私の母は老人ホームで元気にしています。
実家に帰るのはさすがにもう無理なようです。
一人暮らしを続ける義母は、すこし危ない状況があらわれ始めました。

ALSOKの「HOME ALSOK みまもりサポート」に助けられた
義母からのSOS 先日のことです。 朝の7時過ぎに我が家の固定電話が鳴りました。 この時間に来る電話は要注意です。 電話はALSOKからでした。 妻の母から緊急ボタンが押され、警備員の方が自宅に駆けつけてくれたとのこと。 本人は意識はあるが...

そこそこ元気なので、できれば自由な暮らしを続けさせてあげたいですが、早めにアクションを起こす時が近づいているのかもしれません。

仕事のこと

再雇用も2年も経過すると、それなりに新しい仕事が降ってきます。
新しい仕事は引き受けない主義を貫いてきましたが、どうしようもなくて受けた仕事もあります。
当然に仕事量が増えるので、業務改善しないと定時内に終わりません。
しかし、業務改善の成果が評価の対象にならないし、ボーナスもないのでモチベーションは上がりません。

健康のこと

この一年間は健康に過ごせています。
気になるのは仕事上のストレスです。
ストレスを抱えてまで仕事をする気はないので、負担が増えるようなら辞めるつもりです。

お金のこと

予定通り、貰った分、更にそれ以上を消費に回しています。
にも関わらず、総資産は増加しています。
すべては株式市場の好調によるものです。

そろそろ冬の時代が来そうですが、株安の状況下で消費を続けることができるのか、私自身の覚悟が問われそうです。

まとめ

今のところそれほど衰えを感じることはないのですが、間違いなく死には近づいているわけです。
いわゆる終活を始めてみようと思います。
物の整理、銀行口座やクレジットカードの整理あたりから始めるのが無難でしょうか。
母親よりは先に死ぬわけに行きませんが…。

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