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高齢者施設の紹介センターとは、紹介の内容、費用は

紹介センターを使って老人ホームを探す

母の老人ホーム探しですが、紹介センターを使って探すことにしました。

母の老人ホームを探す、2つの探し方
老人ホームを探し始める 実家の母が一人暮らしを断念し、施設入所の検討を開始しました。 探すといっても、本人が自らは行えないので、最終的には本人が決めるとしても、私や姉がある程度まで絞り込んであげる必要があります。 一口...

やはり知識のない中で個人で探すのは時間的にも難しいと感じたからです。
ケアマネージャーに紹介してもらった中から実家の近くの紹介センターにアポを取りました。

老人ホームの紹介センターとは

紹介センターとは、

低価格でご入居ができる公的な施設、「特別養護老人ホーム」は人気が高く、現在、収容人数を上回る方が待機しているといわれております。
そのような背景から有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅といった、民間企業が運営をする高齢者向け施設が注目を浴びるようになりました。近年急激に増えてきている、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅ですが、異業種からの参入や、「リハビリ特化」「医療面に強い」など各ホームによって提供されるサービス内容や特徴も様々です。
介護付有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅等、民間企業が運営をする高齢者施設をお探しの方に、豊富な知識をもとにその方にあった施設をご紹介するのが、紹介センターです。

誤解がないように言うと、紹介センターは民間企業が営利事業として行っている事業です。
決して慈善や無報酬で行っているわけではありません。

営利を目的に行っている以上、紹介に係る費用を誰かから貰う必要がありますが、相談は無料です。
紹介だけでなく、見学の同行や契約時の立会もしてくれるようですが、それらも無料です。
相談者側からではなく、契約成立時に老人ホーム側から紹介料を受け取っているようです。
利用する側から言えばありがたいですが、福祉が産業であることを実感させられます。

紹介センターに関する若干の疑念

老人ホーム側から報酬を受け取るというビジネスモデルだとすると、若干の疑念が湧きます。

  • 報酬の多い老人ホームを優先的に紹介しないか
  • 報酬契約を未締結の老人ホームは紹介しないのでは
  • 本当に十分な知識・見識を持っているのか
  • 相談員は十分な経験を有しているのか
  • 結果として支払われる紹介料は老人ホームの利用料から出ているのでは

現時点ではやや玉石混交であることは否定できない気がします。

業界として「高齢者住まい紹介事業者届出公表制度」という制度も発足しているようですが、まだまだ発展途上の業界です。
相談員の資格制度などもこれから検討されるようです。

実際に相談してみて

確かに営利事業として行われている紹介業務ですが、実際に利用してみての印象は非常に良好でした。
やはり福祉は営利とだけ割り切れない部分があるのでしょう。
老人ホーム側から紹介料を受け取るといえど、おそらく紹介料だけでは成り立ってはいないのではないでしょうか。
私が相談した所も福祉に関わる多くの事業の一環として行っているようでした。
相談に乗ってくれた方も、名刺には保育士の肩書があるなど、若いですが福祉全般の知識が豊富な方でした。

ただ、老人ホーム側からの紹介料で成り立つ以上は、お客様は老人ホームということになります。
真の意味で相談する側をお客様にするには、適切な紹介料を相談者側から取るようにしなければならないと思います。

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